手作りベビースリングの作り方を紹介します。また、上手なベビースリングの使い方なども解説します。
ベビースリングって聞きなれない方も多いかもしれませんが、アメリカやアフリカなどでは古くから使われている抱っこ紐です。ベビースリングは一枚の布からできているにもかかわらず、新生児から2歳までの子供を抱っこできてしまう優れものなのです。家事や育児には最適で、抱っこしても疲れないといった特徴があり、手作りでできているという経済的な面を備えています。スリングに適している布は、チェックやストライプ柄など汚れが目立ちにくく縫い目をカバーできるものがいいでしょう。自分の好みに合わせてもいいかもしれません。型紙など不要で裁縫が苦手な方でも簡単にトライすることができ、手作りならではの仕上がりに赤ちゃんも満足いくはずです。布は季節感に合わせて選び、幅110cm×2mくらいのものを用意しましょう。赤ちゃんの発育状態やお母さんの体調の状態に応じて色々な使い方ができるスリングは、育児をする上でとても大事な存在になっています。
手作りベビースリングを作る上で、抱っこをする側のお母さんにとっても赤ちゃん自身にとっても楽な環境を作りあげるのがスリングの特徴です。ベビースリングは、赤ちゃんを包みこむということでお腹の中の環境ととてもよく似ています。スリングの中でスヤスヤと安心して眠りにつく赤ちゃんへの環境はとてもいいです。抱っこをするぶん、肩や腰への負担を軽減でき、両手が自由に使えるというメリットがあります。スリングには、横抱きやゆりかご抱き、たて抱きなどいろいろな独自の方法で便利に使えます。「いつでも・どこでも」というように授乳時や外出先で大変役にたちます。中には、ベビースリングを気にいらない赤ちゃんもいるかもしれませんが、抱き方の工夫によって快適にいられる空間があるはずです。ベビースリングによって焦ることなく赤ちゃんと接する機会を持っていただきたいものです。また、お母さんだけではなくお父さんの育児への参加や協力にもつながっていき、負担のない育児ができることでしょう。
赤ちゃんと一緒に生活していく中で、持ち歩きにも大変便利なベビースリングは作るのもとても簡単です。リングなしのタイプは布一枚あればベビースリングを作ることができます。生地は自分の好みのものを選び、赤ちゃんへの素材も配慮しながら選んでみましょう。自分の身長や体の大きさを考慮した上で生地の長さを購入しましょう。コットン生地は、たたんだり持ち歩きにとても便利で、裏地やアレンジをするのにも大変便利です。まず、布を中表になるように4つ折りにし、折り目になっている逆の方へカーブをつけてカットしていきます。カットした部分をおりふせ縫いにしながら大きな輪っかにしていきます。ギャザー寄せをしたりするのは難しいかもしれませんが、つじつまを合わせながら縫っていきましょう。そして、表に返して2枚重ねリングになるようにしながら折込み、出来上がりです。リングをつける場合には、スリング専用のリングが販売されているのですべりやゆるみをなくすためにも専用のものを使用するようにしましょう。